最高ラジオ

朝の身支度は慌ただしい。

そもそも、11時始業のところを9時ごろに出社しているから急ぐ必要なんて全くないが、なんとなく、朝は決まった時間に家を出たい。

6時に起床し、7時半過ぎには家を出る。

シャワーを浴びて、服を選び、メイクをし、朝ごはんを食べる。

それに加えて、もう一つ、絶対にはずさないルーティンがあった。

古いiPhone5sWi-Fiにつなぎ、その日聞くラジオを選ぶのだ。

選ぶと言っても、全部同じラジオ。

大体5本ほど、バックナンバー順に保存するのだが、たまにはランダムに保存してみたりする。

もうバックナンバー001から最新まで、5周ほど聞き返しているから、どれを聞いても馴染みのある話。

メインで使っているiPhoneXの充電が切れても聞けるように、わざわざ古いiPhoneを使っていた。

会社に向かいながら、仕事をしながら、家に帰りながら、いつもラジオを聞いていた。

このルーティンが出来上がったのは、大体1年半くらい前。

前の会社に入社したばっかりのころ。

前の会社は上司がめちゃくちゃに怖くて、会社に行くのが辛くて辛くて仕方がなかった。

毎週日曜になると、翌日会社に行くのが辛すぎて、こんな辛いことを毎週繰り返すのか?死ぬまで?そんな人生に価値があるのか?と、なんだか現実味を帯びない思考がぐるぐる頭の中で回っていた。

そんな中でこのラジオを見つけた。

聞き始めは、音量の強弱に驚いて、ボリュームを調整しながら聞いていた。

話の内容も、決して人に話せるようなものではなく、始めは音漏れを気にしながらおそるおそる聞いていたが、いずれ気にならなくなった。

というか、そんなことよりラジオが楽しかった。

会社の昼休みなど、空き時間を見つけてはラジオを聞いていた。

大げさに聞こえるかもしれないが、泥沼のような日々の中で、ラジオだけが光だった。

耳元で流れる、くだらない話と笑い声を聞くと、本当にくだらないな~と思いながら心の中で一緒になって笑っていた。

上司に理不尽に責められても、こっぴどく怒られても、毎週更新されるこのラジオで回復していた。

その会社を辞め、今の会社に入ってからも、このルーティンは変わらなかった。

今は新しいサービスやアプリを企画する仕事をしている。

上司や同僚に、音声コンテンツの時代がきますよ!と熱弁していた。

だってこんなに面白いから。

ラジオってすごいんですよ!

面白い人が話すと面白いんです!

音声コンテンツの時代が、いつかくるんですよ!

まぁ、その想いはまだ叶っていないが。

もっとみんなに知ってほしかった。

ラジオの存在を。

そんな野望が現実を掠めもしないうちに、ラジオが終わってしまった。


Twitterであの暴露ツイートが流れてきた時、少し不安を感じたが、まさかね、という気持ちで流していた。

でも、どんどん話は大きくなっていた。


実は今日から中国に旅行に行くことになっている。

今朝は4時半に起きた。

家を出るのは5時という、窮屈なタイムスケジュールだった。

起きて、ボサボサの頭を整えに洗面台に向かう。

ドライヤーをかけながら、何の気なしにTwitterを見た。

ラジオ終了のツイートが流れていた。


しばらく呆然とした。

たぶん30秒くらいだが、すごく長い気がした。

頭が思考を始める前に、ストップをかけた。

今考え始めたらたぶん間に合わない。

黙々と支度をした。

家族となんでもない話をしながら車を運転した。

考えないように、考えないように、気付かないふりをしていたが、脳の隅が焦げ付いたように、ずっとどこか重い気持ちがあった。

空港に着き、慌ただしく手続き。

そんな事をしているうちに、旅行に気持ちが向き、浮かれていた。

飛行機に乗り込み、身体に圧を感じながら、一度眠りについた。

しばらくして、ふと目を覚ました。

周りはまだ寝ていた。

目の前の、やたら画質の悪いディスプレイを見ながら、ボーッとしていた。

あぁ、ラジオ終わったんだっけ。

いつから聞き始めたんだっけ。

随分聞いてたなぁ。

このラジオの、前身のような、前のラジオのバックナンバーも引っ張り出して、全部聞いていた。

イベントも行った。

まだラジオを一度も聞いたことがない恋人に、頼んで、聞いてもらって、一緒に来てもらった。

イベントでの話も、ラジオと変わらず楽しかった。

ゲーム実況が始まった時は嬉しかったな。

19時は大体仕事中だったから、リアルタイムでは滅多に見れなかったけど、後から必ず見ていた。

いつかラジオにお便りを送りたい!と、思っていた。

次この話題でお便り募集されたら、絶対にこのエピソードを送ろう!と心の中で練っていた話もあった。

さすがに永遠に続くなんて夢は見ていなかったが、こんなにあっけなく終わるとも思っていなかった。

終了を取りやめてほしいわけでもなく、復活してほしいわけでもなく、誰かを責めたいわけでもなく、ただただ胸が痛かった。

想いをぶつける先を探して、iPhoneのメモ帳にこの文章を書き始めたが、涙が止まらなくなってしまった。

たかが1つのコンテンツが終わってしまっただけ。

言ってしまえば、この時代コンテンツなんて掃いて捨てるほどある。

でも、自分でも気付いていなかったが、どうやら自分にとって、このラジオは他とは違っていたみたいだ。




セブ山さん、永田さん、

今まで最高のラジオを届けてくれて、本当にありがとうございました。

最高ラジオが本当に好きでした!


ラブレター

今めっちゃ酔ってるんだけどさ。

ハイボール飲んでて。

家族が寝静まった家で1人でハイボール飲んでるからさ。

ハイボール飲んでて酔ってるからベゾスの話していい?

ベゾスって、あれよ。ジェフのベゾスよ。

ジェフベゾス。

アマゾンの人。

アマゾン作って半端ない富豪の人。

知ってる?

知っといた方がいいよ。

最近ベゾスの話ばっかりしてる。

ベゾスの話が一番盛り上がる。

なんてったってベゾスすげーの。

資産がすげーの。

日本で有名な与沢翼

数百億稼いでるっていうけど。

世界で一番稼いでるスポーツ選手のなんとかさんも、何千億稼いでるっていうけど。

ベゾスは違う。

桁が違う。

あいつ、14兆円稼いでる。

14兆??????????

全然ね、実感がわかないの。

私なんて、宝くじ買って「3億円当たっちゃったらどうしよ~~~~」なんて妄想で1週間は楽しめるんだから。

でも14兆。

14万億円よ。

そのスケールで考えたら3億円なんてカス。

今の私って5万のアウター買うのもだいぶ悩むんだけど、

いや、なんなら5万のアウターは買わんし。

高いし。

2万のアウター買って、浮いた3万で旅行(箱根)に行きたいし。

いや、ごめん、なんから2万のアウターでさえ躊躇はしますよ。

2万て。

おめー私が日頃ランチで千円出すのすら渋ってるのに。

たかが身にまとう布で2万か???飯を食わせろ。ふざけるな。

まぁベゾスに話を戻すけど。

ベゾス単位で考えたら、5万なんて認識できないレベルなんじゃないの?

微粒子??

そんなこと言ったら松屋の牛丼はなに??

ベゾスは松屋の牛丼を視認できるの???

というかベゾスって何食って生きてるの??

わかる?14兆という規格外の大きさ。

あのさ、私が昼に食べてたハンバーグ定食。

あれをさ、ベゾスが毎日3食食べたらさ、単純計算であいつ60万年生きられるんだよ。

いや60万年て。

アホか。

今「60万年前 人類」で調べたら、

「60万年くらい前から、地球は氷河期に入りました。」って出てきたからね。

想像がつかないよ。

年表にも詳細が載ってない頃だよ。

まだ言語もないかもしれないよ。

でもベゾスなら、ベゾスの資産を持ってすれば、氷河期から今まで、贅沢せずハンバーグ定食だけ食べてれば、一応食費的には持つわけよ。

何事?

まぁハンバーグ定食しか食べられなかったら2年くらいで発狂しそうだけどね。

5年間くらいはハンバーグの味付けをめちゃくちゃ試行錯誤するでしょうね。

飽きを誤魔化すために。

もう10年後くらいには全てをミキサーにかけて流動食とかにしてそうだよね。

食に対する興味とか欲みたいなものが全て失われていそう。

つーか栄養偏りすぎて死にそう。普通に。

魚とかも食えし。

まぁでもすごいよね14兆。

ベゾスの後ろをさ、24時間ぴったりついていったら、ぽろっと1億くらい落とすんじゃないかな。うっかり。

私ベゾスのお付きの人になりたいよ。

14兆円持ってたら1億減ったところで気がつかないだろうし。

ベゾスがうっかり落とした1億円拾いたいよ。

なんならベゾス殴ったら1億くらい出てきそうだよね。

マリオのはてなボックス的な。

そしたら私は殴るよ。

私はベゾスをめちゃくちゃに殴る。

とりあえずストップがかかるまで、めちゃくちゃに殴るかな。

そんで捕まっても、刑務所で自慢する。

これがベゾスを殴った拳だぜ?っつって。

で、刑務所の仲間たちから一目置かれて。

みんなが「すげーベゾス殴った拳すげー」っつって、ご利益あるお地蔵さんみたいな感じで拳触りに来るから、私の拳つるつるになったりして。

そしたらもうその拳だけで商売できるわ。

縁起物として有名になるわ。

なんてさ。

もう、私、ベゾスを信仰してると言っても過言ではないかも。

ベゾススケールで考えたら、日頃コンビニでおやつ買うか買うまいか迷ってる自分が本当小さく見えるし。

なんか、これ、恋なのかな。

ベゾスの事、すごい考えてるよ。

でも、実はベゾスの顔を見た事ないから、特に夢にみたりはしないんだけど。

でも事あるごとに「ベゾススケールで考えたら安いわ」っつって、今日も浪費を重ねてるよ。

ねぇ、ベゾス。

この声はベゾスに届くのかな。

いつか私のこと、知ってくれるかな。

きっと無理だよね。

私の収入じゃ、たぶん、額が小さすぎて、ベゾスは認識すらできないね。

頑張って、ベゾスの足の小指の爪くらいまで、収入増やしたいな。

そんな気持ちで、今日も働くね。

 

ベゾス。

慣れないことするといっつも失敗すんだ

なんなんだろうな。


自信の無さと言うか。


何が原因かわからないけど、思いつきで行動すると大体失敗する。




今日も弁当を作ってくるのを忘れた。


せっかく節約してるのにね。


とりあえず会社を出てコンビニに行くか。


安い弁当でも買って会社のリラックススペースで食べればいいだろ。


いや、待てよ。


社内で最近不安定なAさんがリラックススペースから出てこないという話を小耳に挟んだ。


そんなとこじゃ飯は食えねぇ。


うーん、じゃあ会社近くの安いカフェに行くか。


いや、あそこはBさんもたまにランチに行くって言ってたっけ。


今日は人に会いたい気分じゃないなぁ。


ふむ。


じゃあ行ったことない店に行ってみるか。




そんなことを考えて会社の周りをとぼとぼ歩いた。


本当ははなまるうどんが安くていいんだけど、今日はうどんの日じゃない。


とぼとぼ。


なんか米が食べたいな。


こめこめ。


地下にある居酒屋がランチをやっている。


なんか暗くてよくわかんないけど、いざ降りて満席だったら恥ずかしいからスルー。


辛いラーメン屋さんがある。


米派の私も思わず食指が動くが、今日は午後から会議がある。


スパイシーなお口で会議に参加するのはちょっと嫌だな。スルー。


あっ、向こうの通りに松屋がある。


…もう松屋でいいかぁ。安いし。


松屋に向かって歩いた。


馴染みの深い松屋。大学生のときは週3くらいでお世話になったね。


きっとここ渋谷でも君は同じ顔して受け入れてくれるんでしょ?


あぁ、思い出してきた。生卵をつけて、なんかタレを入れるとうまいんだコレが。


さっきより若干勇み足で松屋にぐんぐん近づく。




おや。


こんな所に親子丼屋さん。


なんか和風な入り口。


ふーん…。


親子丼、900円。


なかなかに高いが、写真を見ると卵がきらきらとろとろしてて良い感じだ。


やっぱね、ここ都会渋谷でまで松屋はないでしょ。


もう大学生じゃないんだし。


いぱっしの社会人として収入だって安定してんだから。


しかも知らない店を1人で発掘って、大人なんじゃない?


24歳として歩むべき道なんじゃない?


松屋は卒業すべきなんじゃない?




親子丼屋さんに入店。


引き戸を開けると予想以上に暗かった。


縦に長い店内で、カウンターには3人ほど客がいた。


もそもそと奥へ進み、ちょうど良さそうなとこに座ってみた。


おしぼりを渡されたと同時に注文。


「親子丼お願いします」


「はいっ!50円でスープおつけできますが、どうします?」


私は暖かい飲み物が好きだし、50円なら財布的にも全く痛手ではない。


「いやっ大丈夫です!」


なんか口が勝手に断ってた。


900円という値段にすでにビビっていたため、値段が増加することに反射的にNOを出してしまった。


しかも喉の具合を間違えて無駄に元気いっぱいで返事をしてしまった。


店員さんのちょっと不審そうな目を気力で回避する。


とりあえず料理がくるまでスパイダーソリティアをして暇をつぶす。


スパイダーソリティアはいいぞ。無心になれる。瞑想と同じだ。


意外と親子丼はすぐにきた。


丼の蓋をあけると金色のほかほかのきらきらのとろとろ。


ちょっと神秘すら感じる。


ナウシカの舞台はここかしら?


さらに卵黄がぽってりと乗っていた。


あ〜〜これがインスタ映えってやつね。


いざ行かん。と思って気がついた。


割り箸しかない。


えー。


れんげとかないの?


だってとろとろなんですけど?


これ割り箸じゃ掬えないって〜。


れんげくださいって言おうかな…。


でもさっきみたいに喉がバグったら嫌だな…。


仕方ないので割り箸で食べ始める。


最初はまだ食べられる。


しかし終盤割れた黄身がいい感じに行き渡って箸じゃ掬えないのは目に見えてる。


くそっ。どうしろってんだ。


どうしたらこの親子(丼)を救って(掬って)やれるってんだ。


ふと。気付いた。


あれ。


横の人れんげ使ってない?


使ってた。


れんげで楽々掬って食べてた。


そして盆の上には親子丼の器ともう一つ、スープの器があった。


あ〜〜〜スープを頼んだら付いてくるのね〜〜〜〜。


ここでまたスープを頼まなかったことの後悔がはじまった。


虚ろな目で親子丼をつついていると、横に新しい客が来た。


綺麗で元気な女。


あ〜〜〜〜〜だめだ。私は綺麗で元気な女が苦手。


もういっそお前もスープを断ってしまえ、そうして割り箸で救えない親子丼を嘆こうぜ。


しかし綺麗な女は元気にスープも頼んでいた。


いいよいいよもう。


もうれんげをお願いする気もわかないよ。


こうやって割り箸で少量ずつ食べるさ。


意外といけるんだぞ?自然と食べるペースもゆっくりになって健康的だし。


は〜〜〜〜もう散々ね、と思って。


山椒でも入れちゃおうかしらって。


大人の風吹かせてリフレッシュしちゃおうかしらって。


山椒の入れ物を手に取った。


山椒の入れ物には、頭の部分にちゃんと「山椒」って書いてあったからなんの迷いもなかった。ありがたいね。


いざ行かん。と入れ物を傾けたその時。


「山椒」のシールがぺろりと取れ、私の親子丼の中にダイブ!


「えっ」とか「あっ」とか「やべっ」とか。


言いたいことが一瞬で渋滞して、出た言葉は「むん!」だった。


「むん!」


目を疑ったけど、シールは見事に親子丼にダイブでゴールで完璧ホームランでした。


もう最悪。


指でそーっとつまみだして、もう一回入れ物の頭にくっつけようかと思ったけど、私の食べかけ親子丼もついてるわけだし、私は構わないけど、なんか衛生面的に嫌よね、と思って丼の蓋に載せといた。


ってか衛生面で言ったら私の親子丼もこいつ(シール)に触れているわけで。


不快だけどもう何も考えないことにした。


っていう一連の流れの中、私のお利口な左手はずーっと山椒を振りかけていたみたいで。


も〜働き者なんだから!なんて言えないくらい。


こんな働いたら労働法違反なんじゃない?ってくらい。


山椒が大量にかかってました。


道中でスパイシーなラーメンを避けてここまで来たのに、気がついたら親子丼はとってもスパイシーに。


まさに劇的ビフォーアフター


匠はこんな所にいたのね。


もう何も考えず。全てを胃に入れるだけの機械となって食した。


最後に放った「ごちそうさまでした」の時、喉がバグらなかったのだけが唯一の救いかな。


もう、明日から、外食はしません。

責任持ちたくないよ〜〜自由に生きたい〜〜〜〜

最近発見したことがある。

 

友人に「ライン返すの遅い人なの?」と聞かれた。

実は全然早い人である。だいしゅきな恋人には爆速で返している。

だってしゅきだから〜〜〜しゅきぴ〜〜〜〜〜

だが、友人のことはそんなにしゅきではない。飲みの誘いが面倒くさいから見なかったことにしてしまうのだ。(私はこれを”熟成”と呼んでいる)

「ん〜〜遅い方かも〜〜」と当たり障りのない返事を返した。

「まぁ別にいいんだけどね〜」友人の言葉を聞きながら、すまないねぇなんて言っていた。

 

でも、なんで面倒くさいんだろう?

飲みに行ったら楽しいのはいい加減わかっているのに。

じゃあ1時間だけ…とか言って終電までカラオケで歌い倒すことなんて何度もあるのに。

飲みに誘われたときの、とりあえず断りたくなっちゃう気持ちはなんなんだろう?

と考えて、気付いたんですが。

 

私予定が入るのがすごく苦手みたいなんですね。

まず、時間を拘束されることが息苦しい。

次に、なんだろう、責任を持ちたくない。

「飲む」という予定を立ててしまった責任。

今日飲もうよと誘われた瞬間に、「早く帰らないと明日の仕事に影響が出るな…」「今日は飲むのに万全な体調かな?そういやちょっと頭が痛いかも…」等々、0.5秒くらいで頭の中をかけめぐる。

それで、ん〜〜〜〜とりあえず熟成しよっ。となるのだ。

で、17時くらいになって一旦断る。

「今日は無理〜」とかスタンプで返しちゃう。

すると友人から「本当に?絶対?」と念押しがくる。

「だって明日も仕事だし…」「なんか頭痛い気がするし…」とかぐちぐち言うが、結局行くのだ。

「じゃあ20時に駅な」とか言って、近々の時間で待ち合わせさせて相手が遅刻したら怒る。

5分遅れてる友人に平気で「もう帰るよ?」とか言ってる。

あれ〜〜〜最低じゃ〜〜〜ん???

だったら早く決断して早めに待ち合わせ時間決めたれよ〜〜〜〜〜

いえ〜〜〜〜〜い

 

責任といえば、もう一つある。

私は飲み物をシェアするのが好きだ。

よく家で姉と缶ビールを分けっこしたがる。

姉は一本丸々独り占めしたいタイプらしいので大体断られてしまうのだが。

たぶんこれも責任を持ちたくない心理からきているようだ。

一本飲みきれなかったらどうしよう…

炭酸だからとっておけないし…

もうイナフな感じになったら無理して飲みたくないし…

でも飲みたいし…

で、生まれる発想がシェア。

飲みきれなかったら飲んでもらおう大作戦なのだ。

まぁ実際缶ビール一本なんか余裕なわけで。

シェアする必要なんて全くないわけで。

それでもシェアしたくなっちゃうのは、もうこれ性格なんだろうな〜って。

 

シェアはともかく、友人との予定は大切にしていきたいですね。

反省反省。

 

こんな自分が嫌になる



今職場で痛む頭を抑えながらこれを書いている。

これは懺悔である。

自分のプライドの高さと、酒と、その他、もろもろ。

懺悔する暇があったら仕事しろって言わないで、シャラップ。

もーーーー書くために思い出すのもやだよー

むしろ思い出せないんだけどーーーーー


そう、思い出せない。

記憶が、飛んでる。飛んじゃってる。

覚えているのはメガネとピザ。

途切れ途切れだけど思い出せる範囲で書こうと思う。


昨日は会社のお花見でした。

会社近くの公園で。

入社してまだ日が浅い私は思った。

「チャンスだ!」と。

ここで名前と顔を売ろう幸い酒には強めだしここで「あの木田ってやつ、面白いやつだな」と思わせて人気者になろうなるしかない!!

というのも、お恥ずかしながら、わたくし、根暗インキャでして…

普段は黙々と仕事をこなす(こなせていないけど)タイプでして…

そんな私にとってここはビッグチャンス。

酒があって、桜でも見てれば、みんな勝手に浮かれて楽しくなるんでしょ?

そこで多少ウィットに富んだようなことをポロッとこぼしたら場がどっとわくでしょ?

よゆーよゆー

酒の力を借りたら私は無敵。いざ行かん。



そんな感じで意気揚々と始まりました。

つーか全然桜ないじゃんね。

2本しかねぇ、桜。

なにこれ?

あとなにこのメンツ?

私と同じ部署のAちゃん以外みんな男性なんですけど

揃いも揃ってみんなメガネで同じような顔の人が、ざっと20人。

おいおい随分難易度高い間違え探しだなー

もしかして分身でもしてんの?同一人物?

そして恐ろしいことにほぼ全員はじめまして

いや、もしかしたら3人くらいは面識あるかも

でも私の脅威の記憶力のなさによりその面識は完全に消去

とりあえず酒だ酒

酒を飲んであっぱらっぱーに早くなろう早く早く

そんな思いで缶ビールをつるりと飲み干しました

「おー!木田さん飲めるねー!」

「そういえば自己紹介でもお酒が好きって書いてたよねー!」

もーさ、根暗インキャでも頑張ってキャラ立てようと思ってさ

書いたんです、ええ書きましたとも

「お酒が好きですぅ〜是非飲みとか連れてってくださぁい」的なこと

まぁ誰からもお誘いなんてきていないんですが現状

だったら忘れてくれた方がよかった

こんなところでそのキャラを出されたら、もう飲むしかないのよ

あれよあれよと飲んで開始30分で3本ほど

いつも家では缶ビール1本でイナフな感じなのに

ここまできたら何も考えてなくても口が勝手に動くからお酒ってすごい

「じゃあ次はこれ飲みなよーいけるっしょ?w」

と若干の煽りを含めながらストロングゼロを渡してきたメガネ、

お前だけは絶対に許さないからな

顔、覚えたからな、かろうじて

悪名高きストロングゼロのプルタブを開けてからの記憶がございません

うっっっっっっっすらと覚えているのは

花見が終わった後

オフィスに戻り、へろへろになりながら帰ろうという時

余ってるご飯とお酒持って帰っていいよーと言われ

あっじゃあこれもらって帰りますねー♪

なんつって私はピザとバドワイザーを持ったんですね

皿もないのにピザを素手で

どうすんのこれ

ここオフィスは渋谷のど真ん中

帰るまでに1時間半かかる

その間ピザ持って歩くんか

なんにもおしゃれじゃない

そんなんじゃ夜の渋谷に馴染めない

どんな雑誌読んでも「今期のトレンドはピザ!カジュアルに片手持ちで歩こう♪」なんて特集はない

自分でも思った

手に取ってから

これどうすんべ?って

でも酔ってるから何が正しいかなんてわかんない

全然わかんない

とりあえずバドワイザーの上にピザ乗っけて持った

お皿気分でね、ほら全然おかしくないよって顔して

そのまま真っ赤な顔で片手で打刻して

何食わぬ顔でオフィスをでたけど

周りの人の視線が怖くて顔なんてあげられなかったですよね

やめてー!見ないでー!許してー!って思いながら

エレベーターの中で必死にピザを食べ切りました

今考えたら、エレベーターには誰もいなかったけど防犯カメラにはばっちし写ってんだろうなぁ

怪奇!必死の形相でピザを貪る女

あーやだなーーー

ほんと、酒に強いフリをするのをやめたい

意地ですよこれは

意地で酒を飲むなんて、酒にも失礼ですよねーーー

あーーーーーー改めたいーーーーーーー


さらに恐ろしいことに

今度メガネ4人くらいとキャンプに行くことになってた

勝手に

いや酔った私が「いいですねー!行きます行きます!」って言ってた、勝手に

もーーーーーー!!!!!

でもみんな酔ってたし、忘れてんじゃねぇかな?お願い忘れてて

て思ってたら

昨日のうちにライングループに入れられてました

もう、逃げられない


誰か教えて

酒に強いって見栄っ張りのやめ方を

そして

キャンプのそつない断り方を


爆笑夢(バクショウム)


爆笑しながら眠りから覚めたことってあります?


私はこの24年間で2、3度ありました。

自分の腹筋の揺れで目が覚めるんです。

もちろん夢の中でも現実でもニッコニコ。なんならちょっと声も出たりする。


大体は目が覚めると全部忘れている。

残っているのは正体不明の愉快さ。

だが、唯一覚えている爆笑夢(バクショウム)がある。


夢の中で、私は床に座ってテレビをみていた。

CMが流れている。

女性が三人横並びになり、短いスカートをピラピラさせながら踊っている。

雰囲気的には化粧品のCMだろうか?

かっこいい雰囲気だった。

だが、女性達のスカートの裾から、なぜかグレープフルーツが見え隠れしているのだ。

そのCMを見ながら私は「いやいやいや!!グレープフルーツ見えちゃってる!!!かっこつけてんのに!!グレープフルーツ見えちゃってんじゃぁ~~~ん!!!」と爆笑していた。

夢って、よくわからない設定が前提で進んだりしません?

どうやらこの夢の中では【スカートの中に隠しているグレープフルーツが見えちゃうのはダサくて恥ずかしい】設定だったようだ。どうして?

そして自分の腹筋の揺れで目を覚まし、(めちゃめちゃオモロい夢みたった…姉に話したろ…)と思いながら二度寝し、次に起きた時には何が笑いのツボだったのかさっっっぱりわからなくなっていた。

とりあえず姉に話してみたが、姉もさっっっぱりわからないという顔をしていた。おしまい。



ガろうがゲろうが

この間飲んだマティーニが美味しかったなって思って。

っていうかアレはマティーニだったっけ?

っていうかマティーニって何?

と思って調べたらマティーニジンベースのカクテルらしいね。

合ってた。たぶん私が飲んだのはマティーニ。美味しかったのはマティーニ

あれ?じゃあマルゲリータは何ベース?と思って調べたらマルゲリータはピザ!!!!!画面に映し出されるピザ、ピザ、ピザ!!!!なにこれ!!飲めない!!!!!

えーでも絶対カクテルだったよマルゲリータってあったよ絶対。と思ってよくよく調べたらカクテルなのはマルガリータテキーラベース。

いくらなんでも似過ぎやしない?街歩く人の7割は混同してると思うんだけど絶対。

悔しいからいつかマルガリータを食べながらマルゲリータを飲もうと思う。すでに混同しているのだけど。もうどっちでもいいです。